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昨日は学童で、娘は

「飛行機に乗ったことがない」から仲間外れにされたらしい。

「みんな自慢ばっかりしてる。最近一緒に遊ぶ子がいない。」と娘。

学童も居心地が悪くなってきた。どうしよう。

放課後の過ごし方

クラス担任の先生が個人面談の時に話していました。

「クラスは人数が少ないし、ドロドロした子が散らばっているからまだいいけれど、

学童は、本当にドロドロの世界です、お母さん。

そういう子たちが集まって、さらにドロドロな世界をつくってます。

そこで過ごしている子供たち、本当に大変だと思う。」

3年生になったら学童やめて習い事で平日埋める…?

実際そういう子も多い。

仕事は辞めたくない

小学生の間は、子供が学校から帰ってきたときに親が家にいる家庭が私の理想です。

でも、あと4年のために、今の仕事を手放すのは嫌だ。

一度やめたら、何もスキルのない私は今以上の収入は得られない。

お金が苦しくなれば、中学受験もできなくなる。

息子は学童でぼっちだった

娘の話を毎日聞いている息子は衝撃を受けています。

「ぼくの時はそんなじゃなかった。みんな仲良しで楽しかった。」

でも、息子はみんなが外遊びの時も、

室内で本を読んでいたし、やんちゃな集団とは距離を取っていました。

だから気付かなかっただけなのかも。

通塾の影響もある

通塾をはじめて、論理的に話せるようになってきた娘。

すこしだけ世界が広がって、知識も増えてきました。

同時に、今までいた狭い世界に違和感を感じるようになってきた。

ボス女子はそれを敏感に察知、娘の成長が気にいらない。

だからやたらと娘をターゲットにしてるのかも。

テストで0点のままだったら、いじめられなかったのかもしれない。

前向きに耐えるしかない

私は、子供が誰かに心ない言葉を浴びせられたとき、

その子の言葉の背景をかなり掘り下げて話し合います。

家庭環境や経済状況など突っ込んで分析してみると、

ただの僻み、ということも多い。

自分が悪くないなら謝る必要はないし、

クヨクヨ気にする必要も落ち込む必要もない。

人の心を読む力を上げるチャンス!

受験の心情把握にも結構使える!!

と前向きに考えるようにしています。

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