お兄ちゃんを中学受験させて、
「2度と中学受験はヤダ!」と思った知り合いのママ。
年の離れた弟は、小学校受験させるらしく、
教室に通って特訓を受けています。
頑張って!と応援していますが、私は小学校は公立派です。
小学校受験した私の弟は、志望校に合格できずに、
公立小学校に通って中学受験することになりましたが、
幼稚園の時の勉強貯金があったので、中学受験への移行がスムーズでした。
小学校受験は、知育がメインなので、
受験で学んだことは小学生になってからの学びを深めるためにも、
役立つことが多いです。
幼児教育は投資対効果が高いらしい
(投資対効果じゃなくて、費用対効果だと私は思いますが、
世間一般では「投資」という言葉を使う方が多い…)
幼少期は、知識の習得を柔軟に行えるといわれています。
なるべく小さいうちから、たくさんの種を与えてあげることが、
将来の収入に影響するらしい。
10歳までが勝負!らしいです。
28年前は超賢かった弟
私の弟は、かなり真剣に小学校受験をしました。
教室に通い、家庭教師の先生について、
毎日幼稚園が終わったあとは受験対策。
幼稚園時代の弟は、まだ素直で、先生や親の言うことをよく聞き、
毎日特訓を受けていたので、超頭がよかったです。
素直さと反復は、能力を伸ばすのにとっても有効でした。
続けることが大切
小学校受験で学ぶことは、その後の生活に役立つことが多いです。
中学校受験に移行する時、小学校受験の知識が役立つこともあります。
習ったことを無駄にしないように、学習を継続することが大切。
目標を達成したあとに、その先の目標を見つけて、
気持ちを切り替えて着実に日々努力することが大切。
わかっていてもなかなか難しいですが…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

