子供の勉強を見ていて一番のストレスは、予定通りに進まないこと。
親にもやりたいこと、やらなきゃいけないことがたくさんあるけれど、
子供に勉強させることが最優先で、終わらなければ自分のことができない。
私の負担を減らしたい、と思うけど、
私の負担減=子供の学力低下、になる…
それはヤダ、もうちょっと頑張るか…の繰り返し。
親が手をかけただけ、志望校に近づく
子供のためにと試行錯誤することは、
子供の出來・不出来に関わらず大変だし、時間も労力もかかる。
子供が伸びるように導けるママ(パパ)は、
忙しくても、子供ファーストで時間を使っている。
よく子供を観察して、じっくり手をかけてあげている。
塾に入れてほったらかしな親も多い
本当にほったらかしているのか、
ほったらかしているとまわりに言っているだけか不明だけれど、
塾に任せっきりママも多い。
テスト結果には怒鳴るけど、勉強今どこやってるか知らない、というママも多い。
集団塾は1人1人に合った指導はしてくれないので、
塾に丸投げはすごく危険、親のフォローは必要って、中学受験の基本だけど、
現実にはやってない親もたくさんいる。
そういう親を持った子は、自分の力だけで合格を勝ち取るのは難しい。
親はどこまでやるのか
子供の中学受験に一生懸命な親はみんな、
どこまででも手をかけたいと思っている。
でも、毎日本気でケアすることはとっても大変。
私のようにどこかで手を抜きたいとも思ってる人もいるはず。
勉強面では教える必要がなくなる(教えられなくなる)時期が来ます。
それでも、スケジュール管理や模試の申し込み、学校説明会への参加など、
親がやることはたくさんあって、なかなかラクにはなれません・・・。
結局親はどこまでもやり続けるしかないんだな…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

