秋以降、過去問のコピーに大忙しだった去年の私。
声の教育社の過去問を、5冊くらい買いましたが、
拡大してコピーするのが超面倒。
色々ラクする方法を考えましたが、
四谷大塚のホームページから過去問を印刷するのが1番ラクでした。
本のページをめくってコピーする必要がなく、
印刷ページと用紙サイズの指定をしてぽちっとすればプリンターから出てきます!
問題と解答の年度を間違える
印刷が簡単なので、一度に大量にコピーして、年度ごとにセットしていました。
でも、ちゃんとやったはずが、問題用紙と解答用紙の年度をセットし間違えていて、
息子の過去問dayを一日無駄にしたことがあります。
こんな時、家にいればすぐに正しいものを渡してやらせることができるけど、
働いているとすぐ対処してあげられません。
1日の勉強プランが崩れます…
過去問2周目以降は、間違いノートに変更
第一志望の過去問は、10年を2周やりました。
2周目は、間違えた問題だけ、ノートに貼ってやらせました。
1度やると、答えも解法も覚えてしまうので、
2回目は算数だけでもよかったかも…
第一志望の算数の過去問だけは、20年くらい前のものも個別指導塾でやっていたようです。
第一志望以外の過去問は最小限
息子は、第一志望以外は本当に眼中になかったので、
コピーしてやれる状態にしてあっても、手を付けようとしませんでした。
受験する予定の学校の過去問は、個別指導塾の先生にお願いして、1年分だけやらせました。
年度毎に引き出しに入れて収納
過去問が始まって困ったのは収納方法。
浅型の15段の書類収納キャビネを何個か買って、
年度毎に引き出しを分けて収納していました。
対象年度の引き出しを開ければ、その年度の過去問が入っているので、
子供も迷わず取り出せる、分かり易い収納方法だと思います。
かなり場所をとりますが…
とにかくラクに!簡単に!
私はめんどくさがりでずぼらなので、
ラクしようとばかり考えていました。
わかりやすい収納にしないと、どこに何があるかわからなくなる。
6年生の後半は、通常塾と、NNと、個別指導の3か所掛け持ちだったので、
プリントの量も3倍…それにプラス過去問…
キャビネを分けて管理する方法で、我が家はなんとか乗り切りました。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

