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娘は入塾して3人の先生に教えてもらいましたが、

その中でも相性の良し悪しがあったようです。

息子の時は、とんでもなくハズレの先生が2人いました。

ハズレ先生のわけのわからない授業は、聞くだけ無駄です。

そんな時、どうしたらいいのか…

対策①授業を受けない

授業も最悪、先生との相性も最悪で、

息子が「もうあの先生ヤダ」と言ってきたとき。

塾の偉い先生に説明して、翌月からその授業だけ受けませんでした。

その間は、個別指導塾で対応しました。

対策②親がフォローする

人柄はよくても、経験が浅すぎる先生や、

高校受験の担当なのに、人手不足で小学生を教えている先生。

そんな先生にあたった時、

授業を子供が全く理解できないことが常でした。

息子はその先生が嫌いではなかったので、授業は受けたいと言う。

仕方がないので、私がテキストを読んで、

毎回の授業内容をフォローしました。

小4だったからできたことです。

半年間でしたが、親の負担はものすごい大きかった。

対策③思い切って転塾

塾の先生に不満を持って、転塾していく人はたくさんいました。

でも、子供が今何を勉強しているのか知らないママたちは、

その先生がいかにダメかを知らずに最後まで残っていました。

ダメな先生は6年生になると、下のクラスに回されて、

上のクラスはベテラン先生が見てくれます。

それまで何とかしてしのぐのか、早めに大手塾に移るのか、

塾の先生の質を早めに見極めて、

子供を教えられる先生がいる塾の授業を受けないと、

本当に時間とお金を無駄にします。

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