夜の7時から娘の夜勉を開始、

夜の9時から息子の夜勉を開始、

というスケジュールを組んでいます。

娘は引き算は習得したものの、今度は足し算がわからなくなった様子。

ひとつ覚えるとひとつ忘れる…

昨日も娘はブチ切れて、ノルマ終了まで長時間の戦いでした…

数や量を実感させて変化に興味を持たせる

ツイッターで、ありがたいことにアドバイスをいただきました。

数や量に対する実感を伴わせることが大切とのこと。

早速、200mlの計量カップと、500mlと2Lのペットボトルを用意。

100mlはどのくらいか、何杯入れたら2Lがいっぱいになるか、やらせてみました。

結果、食紅を出してきて、色水遊びが始まり、ジュース屋さんごっこに…

でも、L、dl、mlが少しリアルに理解できたかな…

長時間駄々をこねる娘とさくっと集中の息子

娘にかかる勉強時間は、最短で10分、長期戦になると1時間~2時間。

計算と漢字、10分程度で終わる量です。

計算1問やったらおやつ、漢字1文字書いたらダンス、そして大好きなYouTube…と

全く勉強に集中していないので、本当に時間がかかります。

一方息子は、「やるよー」というとすぐ集中。

テキストを音読して、つらくなってきたら、「そろそろ集中力が…」と言ってくれる。

集中力がなくなったら、単語を60個覚えさせて、20~30分で終了。

翌日復習させると、だいたい知識が定着しています。

息子は親の隣に座ると集中するスイッチが入る。

中学受験という長い戦いで得た効果だと思います。

息子が小2の頃を思い出してみた

今娘が躓いているようなところは1人で通過していたので、

息子と勉強を始めたのは小4からです。

最初は解けない問題があると泣いてテキストをビリビリにしたり、

テレビ部屋にこもってしまったり、色々ありました。

テキストを2つ買って、クイズ形式で問題を出し合ったり、

星座を覚えるために家庭用プラネタリウムを買ったり、

実験セットを揃えたり。

楽しんで勉強できるように、試行錯誤していました。

数年かけて息子の勉強スタイルはだいたい確立されてきましたが、

娘はまだ小2です。

覚えやすい方法、分かり易い方法を、私が見つけてあげないといけない。

足し算、引き算、単位換算は、身近なものを使って、

リアルなイメージを持ってもらうように頑張ってみます。

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

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