「娘に、あと6回ダンスの練習したら、勉強やってあげてもいいよ。」
と言われました。
家ではいつも、自分が王様のように振舞う娘。
私への態度を見て、私の両親や弟は絶句しますが、
その態度を改善させる方法を私は知りません。
でも、家族以外にはきちんと気を遣うことができる娘です。
娘、母親は奴隷だと思ってる
娘は自分が1番正しくて、親は自分の思い通りになると思ってる。
そんな娘に、勉強してもらうこと、受験勉強させることは、
とっても難しいです。
本人に勉強する気も受験する気もないから…
だから「あなたのため」という言葉は娘には届きません。
今は素直に、
「ママが勉強してほしい」
「ママが、頭のいい子に育って欲しい」
と伝えています。
親の意向で受験する子の取り扱い
私自身も、初めての経験で、何が正しいのかわかりません。
でも、自分の意志で中学受験をするのではなく、
親の意向で中学受験をする場合、
正直に、親の気持ちを伝えることは、大切だと思います。
「あなたのため」という言葉は、親の勝手な思い込み。
でも、「親のため。親の希望。」と伝えれば、
子供は素直に受け入れてくれるかな、と思います。
子供は親を超えて、自立していく
小学生まではママの言うことを何でも聞いてくれた子が、
小学生になると生意気になって、自分の意志を持つようになる。
そしていつかは自立していく。
さみしいけれど、それは自然なことで、
成長につれて親子関係は変化するけれど、
無理せず本音で付き合える関係であればいいと思っています。
素直でいれば、無駄にこじれることもないかな、と。
奴隷のように扱われても、
今の娘にとってそれが心地いいならいいやと思っています。
「お願いします勉強してください。」って娘に話すお母さんは、
おかしいかな…。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

