志望校を決めるのは、楽しくてワクワクすること。
という子供たちばかりではありません。
冷めた心で志望校を選ぶ子もいます。
早慶付属を第一志望にした子の理由
息子の学校のお友達。
第一志望は、お父さんも卒業した早慶、の付属中学。
でもその子、最難関に十分届くほど突き抜けて賢い。
どうしてチャレンジしないのか聞いたところ、
「お父さんが、最難関中高から結局早慶しか行けなかった。
結局早慶しか入れないなら、最初から付属に入って楽したい。」
でした・・・
親の残念そうな姿を見てニヤリ
小さなころから、厳格に育てられてきたんだと思います。
礼儀正しく、表面上はとってもいい子なのですが、
心の中が、死んでいる…
自分に期待されている役割をこなすだけの子。
親の期待以上の力を持っているのに、
親が喜ぶのは気に入らないからと、頑張ることがない。
常にリスクの少ない方を選択する。
必死とか努力とかを、見苦しいと思ってる…
反抗期だからだと思いたい
小学校を卒業してから会うことはなくなりましたが、
先生や友達に恵まれて、楽しく過ごしているといいな、
子供らしさを取り戻してるといいな、と思います。
反抗期に子供は、親のことをすべて否定します。
それは仕方のないこと。
きっと反抗期が終わったら、変わるはず。
チャレンジする気持ちを持って、
必死にがんばる経験をして欲しいな…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

