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小学生の低学年から勉強させるなんてかわいそう、

と言われることがあります。

娘は家で勉強していませんが、

塾に通わせようとしているだけでも、

かわいそう、まだ早い、と言われます。

じゃあいつになったら早くないのだろう…

そして、遅くはじめるメリットはあるのだろうか…

と私は思います。

中学受験で頑張れなかった子は高校受験で頑張れるのか

子供の性格は、成長してもあまり変わりません。

中学受験は、子供が親の言うことを聞いてくれる時期に勉強を始めることができます。

ラクしようとばかり考えている子でも、

親が手助けすることで、頑張ることができるようになる。

高校受験では、子供は親の言うことは聞いてくれません。

私は、親が子供の背中を押せるうちに、頑張らせたいです。

頑張る経験は将来につながる

中学受験で自分の力で勝ち取った喜びを味わうことや、

努力したけれど悔しい思いをするという経験は、

間違いなく、子供にとってプラスになる。

頑張る経験は、早ければ早いほど、

多ければ多いほど、子供の未来につながるんじゃないかな。

目的を持って人生を歩いてほしい

楽なほうに流れずに、

自分の意見を持って、

自分に自信を持って、

誰にも寄りかからずに生きられる強くて賢い人間になって欲しい。

そのために、考える力をつけることは、

早く始めたほうがいいと、考えています。

 

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