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合不合判定では、息子は算数で全く点が取れませんでした。

いままでやってきた算数の問題の質も量も、

大手塾に通っている子供たちとは違いすぎることに気が付いた時期でした。

受験生の中の立ち位置をはじめて知る

小さな塾で、模試も受けずにのんびり勉強していた息子。

合不合で立ち位置を知った私は、ショック。

四谷大塚から送られてくる成績表で見ると、

去年、息子の偏差値で合格した人が、ほぼいない状態。

でも、息子は合格を信じて勉強し続けました。

合格可能性20%とか35%とか50%とかの意味がわからず、

深刻にとらえない子は多いのかな。(うちだけ?)

特に男子は、秋以降で驚異的に伸びる(子もいる)

男子は女子に比べて、スタミナもあり、本気になると猛烈な勢いを出します。

子供たちが、受験が間近に迫っていると実感するのは、

秋以降が多いようです。

そして、やっとお尻に火が付く子が多い。

合不合より、志望校判定での結果が重要

合不合で志望校の偏差値に届かなくても、

学校別の模試や、過去問での結果が悪くなければ、

志望校に受かる力を持っています。

過去問や志望校判定の結果で学校を選んだ方が、

偏差値だけで選ぶよりも、成功する可能性が高くなります。

 

合不合で50%が取れているなら、きっと大丈夫、

迷わず突き進むべきだと思います。

 

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