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娘の成績がショックすぎて、あまり眠れないので、いろいろと考えていたのですが、

今回の娘の入塾テストを通して、5年前の息子の時とは状況がかなり変わっていることに気付きました。

小さいころから勉強している子が多い

中学受験を考えるご両親は、何かしらの準備を入塾前にしています。

そして、その準備をしている人が増えてるし、低年齢化している。

おそらく、入塾テストが難しくなっていることや、

入塾時期が早まっていることなどから、

塾任せにするのではなく、

塾に入る前に準備をして、

できるだけ上位クラスで中学受験をスタートしたいと考えるから。

中学受験しない子も勉強系の習い事してる

考えてみると、娘の保育園のママたち、早くから公文をやらせていました。

遅くまで開いている公文の教室に、仕事が終わってから子供を通わせていて、

「すごいな~、私は無理だわ~。」

とのんきに考えていたことが、悔やまれます。

他にも、ℤ会やはなまる学習会など、

中学受験しない予定の子供たちも、

勉強系の習い事をしていることに気が付きました。

入塾前の学力差は埋まらない

「勉強は塾任せにしたいから、早めに塾に入れよう。」

と思って、小2の夏に動き出しても、

小2で何もしていない子はほぼいないという現実。

サピックスの入室テストを見ても、900人くらいの子供が受けていて、

ほとんどの子が、しっかり準備をしている。

入塾前についた順位と学力差は、簡単にはかえられない気がします。

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