受験生にとって塾の先生はとっても大事。
中学受験を経験している先生は、やっぱり違うと感じます。
息子が大好きだった先生は御三家出身の理科の先生でした。
息子が小5の時に、異動されてしまい、母はうろたえました…
中学受験を経験している先生は説得力がある
その先生は、小学校の頃、算数の偏差値が志望校に足りず、
小6の夏に、母親と一緒にひたすら算数の問題集を解いたそうです。
自信を持って夏休み明けの模試を受けたら、全然ダメ。
上がってきたのは、12月の終わり。
「どんなに頑張っても結果はすぐ出ない、でも、そこで、絶対あきらめるな!」
と、その先生は小6夏前の親子集会に来てくださって、
子供たちにやる気を入れてくださいました。
同じ言葉も、誰が言うかで、違うんだな・・・・
子供の力を引っ張り上げてくれる先生
先生は、息子の理科の力を引っ張り上げてくれました。
息子にとって先生は憧れの存在。
精いっぱい背伸びをして、いいところを見せたいと、
先生の授業だけは予習復習をしっかりしていました。
当然、力がついて成績も伸びていきます。
前向きに勉強する気持ちになれる先生に出会えると、子供は変わります。
そして親も、口出しせずに見守ることができます。
小学生にとって、先生の影響は大きい
先生で、子供のやる気は左右されます。
中学受験は自分のためと分かっていても、まだ小学生。
自分の気持ちだけで頑張れないことが多い。
そんな時に、魅力ある先生が上から手を伸ばしてくれていると、
子供はあっさり、つまずきを乗り越えていけます。
そんな先生ばかりだといいのにな・・・
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

