小6の2月に受験が終わり、第一志望に合格。

志望校の合格は、解放された喜びでしかない。

受験で失った自己肯定感は、受験が成功しても戻らない。

小学校から上がってきた子が強い環境

第一志望の中学校は、付属小学校からの子供が多い。

みんなゼロからのスタートじゃなくて、

小学校からのグループができていて、幅を利かせている。

きわめて居心地の悪い世界…

多様性を認めてもらえない

同じような環境で育ってきた子たちは、みんな似ていた。

多様な人間が、排除される空気だった。

大学、大学院、ずっと楽しくない

大学に入っても、環境はあまり変わらなかった。

就職が嫌で大学院に残ったけれど、楽しいことも何もなかった。

就職して8年6か月で退職

大手企業で営業になったけれど、他人を見下す癖がついていて、会社でもなじめない。

結局去年の夏に、退職。

今は自宅で投資などをして、お金には困らない生活。

会社のストレスからは解放されたけれど、

中学受験でつくられた「不幸なマインド」が離れない。

生きていて、幸福感がない。

 

つぎでおわります。

 

 

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