おわりに
今回、弟の言葉をそのまま書きました。
とても主観的な意見なので、
「こんなにこじれちゃった子もいるのね。」
くらいに思ってください。
「小学生の時に、マインドは作られる。」
「小学生の時に幸せなマインドを作れば、ずっと幸せでいられる。」
「やりたくないことを、無理やりやらせると歪む、やり方次第。」
と弟は言います。
私は、両親の気持ちも、弟の気持ちもわかるので、何とも言えません。
昔は、中学受験は閉ざされた世界でした。
浪人して大学に入った両親は、子供には同じ苦労をさせたくなかった。
だから大学付属を選んだという選択は、間違っていなかったと思います。
親の思いを子供に押し付けるのではなく、理解してもらうこと。
それが欠けるだけで、こんなになってしまう子もいるという一例です。
失敗談からの学びもあるかなと思い、
少し重たい内容になってしまいましたが、
今回記事にしました。
もうひとつ最後に
弟は一方的に話を終えた後、
「周りをバカにすることでしか、自分のプライドを保てなかった。」
とボソッと。
吐き出すことで、気づくことができたようです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

