一般的に中学で学習する範囲であっても、受験で勉強した部分はどんどん飛ばして授業は進んでいくそうです。
わかっていることは飛ばして、いきなり詳細を深く深く掘り進めていく授業が、息子はとっても楽しいといいます。
受験する前にこのことを知っていたら、息子はもっと真剣に漢字や社会の暗記に取り組んだんじゃないかと思います。
教科書を使わない授業
息子の学校は、英語以外はほとんど教科書を使いません。
先生方は独自の授業を行い、
子供たちに新しい知識を入れ、
頭を使って考えるように働きかけています。
先生にも生徒にも自由がある授業
先生も、自分の専門分野に時間をかけることができる。
生徒たちも、やりたいことは先生に伝え、
授業に取り入れてもらえる環境です。
先生、生徒関係なく、興味の芽が大きく育つ環境だと感じます。
ペーパーは取れて当たり前、実体験重視の授業
先生方は、ペーパーテストは、取れて当然だと思っている。
点数なんて小さなことを見るのではなく、
もっと先を、広く見て考えるようにと子供たちを指導されています。
実際に目で見て、触れて、知ることを大切にしています、
広い世界を知り、知らない世界への興味を育ててくれます。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

