受験生にとって、公立小学校の夏休みの宿題は、本当に負担です。
去年、私がかわりにやって提出した夏休みの宿題、
先生にばれてしまい、すべて出し直しになりました。
先生によっても出す量が違う謎
どこまで先生の自由で宿題が増やせるのか不明ですが、
先生によって宿題の量が違うのはどうしてなんでしょう。
嫌がらせなのか、大量に宿題を出す先生にあたると最悪です。
長い文章をひたすら書き写す宿題(ノート一冊!)とか、
本当に意味不明です。
息子は先生に叱られて帰ってきた
夏休みの後息子は先生に呼ばれ、問い詰められたようです。
先生「これはどういうことかな?」
息子「・・・・・・」
先生「自分でやってないよね?」
息子「・・・・・・」
息子は一言も発せずに帰ってきました。
それが賢明だと判断したようです。
ごめんよ息子。母のミスなのに。
先生も親に怒ってくれればいいのに。
学校と塾に挟まれて苦しむ親子の現状
我が家の学区の小学校は、中学受験率が3割くらい。
先生方は中学受験のリアルをあまり理解されていません。
お願いすれば協力はしてくださいますが、
現実を知らない先生は、悪意なく受験勉強の邪魔になることをしてきます。
小5までは子供に頑張らせていましたが、
6年生の夏は、かわいそうで親が手を出してしまいました。
きっと、塾と学校に挟まれて悩む方が多いから、
宿題の外注というビジネスもあり、
利用されている方もいるのだと思います。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

