息子は最後まで、宿題の実行計画、進捗管理は親任せでした。

夏休みの塾の課題の管理、大変でした…

試行錯誤して、一番よかったと思う方法をお伝えします。

テキストが配られたら、やる日を書いて貼っていく

息子の塾は、四谷大塚のテキストを使っていました。

4教科全て、夏用の問題集が配られます。

配布されたらすぐに、8月31日までの日付を付箋に書いて、

数ページごとに貼りつけていました。

色違いや形違いなど、工夫するとかわいいし分かりやすいです。

 

80ページあるとしたら、7月20日から2ページずつではなく、

最初は3ページずつ。

前半はページ数多めに設定。

予定通りにいかないこともあるので、

余裕を持たせましょう。

 

毎日何ページやればいいのか、

親も子供も分かりやすいです。

予定が崩れたら、張り直せばいいだけ

やる気が出なかったり、

塾の授業で疲れてしまったり、

予定通りにできない日もあります。

そんな時は、次の日にまとめてやるのではなく、

1日にやる量を少し調整。

付箋を貼り直してあげましょう。

余裕があったらメッセージもつける

ページの間に、吹き出しの付箋などで、

プッと笑えるひとことやイラストを描いておく、

よく間違える漢字を問題にして書いておく、

など工夫すると楽しんで勉強してくれる子もいます。

キレてビリビリに破かれても気にしない

機嫌のいい日はきちんとやってくれますが、

難しい時期なので、イライラしている日もあります。

家に帰ると付箋たちがビリビリに破られていて、

悲しい気持ちになることもあります。

でも、気にしちゃダメ!です。

 

 

 

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