共働き家庭が中学受験することが普通の時代になりました。

塾によっては、共働きでも負担がないように、塾弁の代わりに、食事を宅配してくれたり、

面接も保護者会も土曜日や日曜日に設定してくれるなど、配慮してくれています。

共働きだからできること

専業主婦のお母さんと比べて、時間的制約があることは仕方ありません。

でも、資金の面では、共働きの方が有利。

仕事の要領で、ロジカルに考え、塾の先生や子供に指示を出すことも可能。

仕事に行くと、受験のストレスも、息子への怒りも一瞬忘れて冷静になれる。

子供にとって母親の愛情、心配は時に重たいものです。

母親に別の世界があることは、子供の心も軽くします。

専業主婦だからできること

自分の手で子供を育てること、教育することができる。

子供の予定にあわせて、子供中心にスケジュールが組める。

子供が帰宅した時、休みの時、一緒にいられる。

おやつも一緒に食べられる、勉強も手厚く見てあげられる。

病院にも、すぐに連れて行ってあげられるので、体調も崩しにくい。

親子がお互いを信じていれば、どっちでも大丈夫

中学受験では、やはり専業主婦が有利です。

仕事をしていると、やれないことが多いのは、仕方がありません。

でも、仕事をしているからこそできることもたくさんあります。

中学受験の成功と失敗は、親のマネジメント能力で決まります。

結局↓これです!

親のマネージャー力で子供の合否は決まる

絶対必要なのは、親子の絆と、睡眠、食事、やる気の管理。

 

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

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