小学校時代、周囲と合わずに、とにかく目立たないように、隠れるように学校生活を送っていた息子ですが、中学に入ってからは、自然体で中学生活を送れています。

心を全開にして無防備になれる環境

警戒心の強い息子が、学校では全くガードしていません。

ありのままでいられる環境、羨ましい。

友達とも、先生とも、表面だけでなく、

お互いのコアな部分に踏み込んでいます。

先生方は、男子の生態を本当によく把握されていて、

常に努力されていると感じます。

お互いを尊敬しあえる環境。

心がつながっているから無防備でいられるのでしょう。

安心してチャレンジできる環境

常に、チャレンジ精神のない息子。

積極的に何かをすることがありませんでしたが、

中学に入って変わりました。

任意の学校行事にも、喜んで参加するし、

イベントのリーダーになったりもしています。

環境でこんなに人間は変わるんだな、と実感する日々です。

感性や好奇心を育てることのできる環境

息子の原動力は、好奇心です。

身の回りのあらゆることに疑問を持つ子供が、学校にはたくさんいるようです。

一緒に知恵を出しあうこと、

友達の意見を聞くこと、

友達との議論で新しい結論が出ること、

互いが互いを尊重しあいながら、建設的な方向へ進んでいけること、

そのすべてが息子には新鮮で、楽しく、嬉しいことです。

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