息子には、自分の力で好きな学校に入れたんだから、これからは、自分の好きにしなさいと言ってきました。
でも、部活は運動部がいいとか、任意の学校行事でも行ったほうがいいとか、つい口を出したくなってしまいます。(言葉は飲み込んでいます。)
親の期待は重たいだけ
中学生、高校生の男子にとって、親の期待はウザいだけです。
子供のためと思って話をしても、プラスの効果はありません。
子供は自分の意志で、学校生活を快適に過ごせるように選択を重ねています。
そして、親の介入のない、子供たちの世界をつくっています。
運動部に入って体力をつけて欲しかったけれど…
もちろん息子は文化部に入りました。
息子は、何に対してもじっくりゆっくり考えながら取り組むタイプ。
息子が入った部活には、同類の友達、先輩が沢山いるのでしょう。
きっと心地よい居場所になると思います。
気の合う仲間と、深い絆で結ばれた楽しい中高生活が送れるなら、それが一番。
(と、自分を納得させようとしています。)
自立のためにも、口を出さずに親は見守る
中学に入ったばかりで、日々心配事だらけですが、たくさんの失敗を繰り返して、子供は自立していきます。
選択の場面では、親は口出しせず、本人に選ばせること。
最初はうまくいかなくても、子供は学習していきます。
息子の話を聞いていると、毎日クラスの数人は些細な失敗を繰り返しているようです。
仲間が仲間をフォローし合い、楽しい学校生活を送っています。
子供だけの世界で、うまく助け合っていることがよくわかります。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

