苦手を好きに変えるためには、いい気持にさせることが大切。

褒めて褒めて伸ばす作戦で行きます。

1年生のドリルをやり始めたので、正解したら大げさに褒めるように心がけています。

低学年の間は、的外れな褒め方でも、喜んでくれる

褒められると嬉しい。

出来ると自信に繋がる。

コツコツやることの大切さを学ぶ。

そこまでくると、ある程度塾のカリキュラムに乗ってそれなりに進んでいけます。

高学年になると、ピンポイントで本人の些細な変化や成長を褒めないと、

子供から鋭い指摘をされますが、

小2の今は細かいことは気にしなくて大丈夫。

たくさん褒めて気持ちよく問題を解かせようと思います。

誰でも褒められればうれしいし、頑張る

私は会社で、上司に褒められればモチベーションも生産性も上がります。

自分が尊敬している人に、的確に褒めてもらえるのが一番嬉しい。

能力には個人差があるけれど、能力があっても、頑張れない人は結果が出せません。

やる気になって頑張った人が、結果を出せる人。

そのやる気を引き出すのは、信頼している人の褒め言葉だったりします。

塾でも、好きな先生にたくさん褒めてもらって伸びて欲しい

娘には、入塾できたら、お気に入りの先生をたくさん作って欲しいです。

そして、褒めてもらって、やる気になって伸びていって欲しいです。

優秀なお子さんは、小さい頃から自律的に、内発的な動機付けによって学ぶことが可能ですが、

うちの娘は学びに対して、無動機です。

外側から強制していくしかありません。

①~⑥までが、他律的行動から自律的行動への段階だとすると、

娘は今①にいます。

最終的に④くらいまで行ければいいと思っています。

①やりたくない

②怒られるからやる

③やらなきゃいけないからやる

④自分に必要だからやる

⑤やりたいからやる

⑥楽しいからやる

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