娘には、解き方を覚えるのではなく、
自分の頭で考えて、答えを導き出せる子に育って欲しいと願っています。
自分の持っている力を信じて、鍛えて、楽しく伸ばしていって欲しい。
サピックスならそれができると思っています。
娘の力を引き出してくれる塾がサピックスだと思う
サピックスのホームページの教育理念には、以下の内容が載っています。、
「サピックス」の「SAPI」は、サピエンティア(知恵)、サピエンス(考える人)などの言葉に共通するラテン語で、“正しく考える”ということを意味します。
S=Science→科学する眼を育てる
A=Art→豊かな感性と想像力を磨く
P=Philosophy→思考力を育てる
I=Identity→個性を大切にする
X=未知に挑む→「未知数」に挑む
子どもには「無限の可能性」が秘められています。サピックスはその可能性を最大限に引き出し、志望校合格まで導いていきます。
サピックスの教育理念、私はとっても共感します。
そして、サピックスに通っている子、どの子に聞いても、「授業がとっても面白い!」というんですよね。
サピックスの中で、どんな授業が行われているのかは見ることができませんが、
子供たちが夢中になる授業をしてくれることも、サピックスに魅力を感じる理由です。
万年下位クラス、「お客様」でもサピックス?
一般的によくいわれているのは、上位クラスは実績のある講師、下位クラスは実績のない新人やアルバイトで、下位クラスは扱いが悪いということです。
しかし、地元の塾で息子の受験を終えた私は、大手塾以外の先生の質を知っています。
正直、私が教えた方がマシじゃないか、という先生が何人もいました。
頼りになる先生は、1人だけでした。
SAPIXに限らず、早稲アカ、日能研、四谷大塚などの大手の塾は、ある程度厳選された先生が集まっていると感じます。
だから、下位クラスであっても、ある程度子供のレベルに合わせた分かり易い授業が展開されると期待しています。
頻繁なクラス分けや、成績順の席順も、負担にならない娘
娘は、人のことや、周囲の変化に敏感で、全体を俯瞰して状況を把握する能力に長けています。
些細な変化に素早く気が付きますし、まわりの変化を楽しみます。
逆に、変化がないと退屈してしまいます。
サピックスの頻繁な環境の変化は、彼女なら楽しめると思いました。
環境が変わる刺激によって、緊張感を持って勉強してくれるかなと期待しています。
また、たくさんクラスがあることで、全体の中の自分の位置を把握して、奮起してくれることも、少し期待しています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

