中学受験が終わったら、塾では中学準備コースが始まります。

息子も通ってはいましたが、クラス分けもないので、基本過ぎてつまらない…と言っていました。

学校によっては、課題がたくさん出る

初めての合格者の招集日に、読書感想文3冊分、英語のテキスト1冊、数学のテキスト1冊が配られたと塾の知り合いは言っていました。

息子の学校は、課題は出されなかったので、ひたすらゲームです。

課題の量は学校によって違いが大きいです。

入学前から、宿題を出すなんてどうなんだろうと思いましたが、毎日だらけた生活をしている息子を見ていると、勉強の習慣を忘れないためにも、有効な手段だと感じます。

入学してからの競争に勝つためのスタートダッシュ

特に英語は、やっておくと有利です。

常にトップを目指して努力し続けるお子さんは、2月・3月の2か月で、かなりの知識をインプットして4月をスタートさせることでしょう。

息子はもちろん、何の準備もせずに4月を迎えました。

できることならば、せっかくついた勉強の習慣を崩さないように、毎日少しずつでも勉強は続けるべきです。

今まで頑張ったんだからと甘やかして失敗

私は、今まで頑張ったんだから好きなことをやらせておけばいいやと、合格発表の日から、息子の自由にさせていました。

受験後もノルマを決めて勉強をさせていたら、きっと息子は淡々とやったと思います。

私は合格後のことについて、何も考えていませんでした。

中学生活に入ってスムーズに勉強する為にどうしたらいいかは、

合格後にお子さんと話し合って決めるのがいいと思います。

(入試前はそんな余裕はないと思うので)

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