まさかの合格で実力かけ離れた学校に入学してしまった場合と、第一志望ではない学校に入学してやる気をなくしてしまったときは要注意。
深海魚とは
成績が深海まで沈み、浮いてくることができない生徒のこと。
受験戦争が終わって、気持ちが切れてしまう子供たちは、毎年います。
せっかく入学したのに、進級できなくて留年するもしくは、公立中学に転校するということが、起こります。
うちの子は大丈夫?
息子は、好きなことはどんどんやりますが、興味のないことは全くやりません。
受験の時も、社会でどれほど苦労したことか…
中学の先生方は、親は手を放すようにと度々おっしゃいます。
私も頭では分かっているのですが、手を放して、勉強についていけるのか、不安で仕方ありません。
今は手を放して様子を見ていますが、中間試験の結果次第では、関わり方を考えようと思っています。
深海魚になる原因
いわゆる深海魚になってしまうお子さんについて、理由を考えました。
①第一志望に不合格となり、今通っている学校に不満だらけ。
②親が管理して無理やり合格させたが、いきなり手を放されてどうしていいかわからない。
③合格という目標のためだけに勉強してきたので、今は抜け殻状態。
落ちこぼれてしまうのは、学力の問題もありますが、多くは、勉強に対するモチベーションの低下が原因です。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

