5年生の間に習い事の整理をしてくださいと塾の先生から言われました。

6年生の一年間は、習い事をする余裕がなくなります。

習い事は3歳から開始

息子は3歳から、色々と習い事をしていました。

そろばん、空手、サッカー、プールなどです。

まず、小学校3年生でサッカーとプールをやめました。

塾の時間と重なってしまったからです。

次に4年生の頃、そろばんをやめました。

理由は、算数の文章題で数字を見ると、きちんと読まずにとにかく数字を足したり引いたり、かけたり割ったりするようになってしまったからです。そろばんで計算が早くなったとしても、中学受験の算数に有利になるとは思えず、息子の場合、やめたほうがいいと判断しました。

空手は、ずっと続けさせたかったのですが、5年生の頃に、本人が、「もうやめたい」と言い出しました。

理由は、「めんどくさい」と…。ちょうど、反抗期も重なっていて、言うことを聞かずに手を焼いていた時期でした。行きなさいと言っても行かなくなり、最後はわたしが折れる形で、やめました。

5年生の夏からは塾だけの生活

息子は、塾が大好きだったので、塾だけの生活が嬉しそうでした。

運動不足、体力不足が気になりましたが、1年ちょっとの間だし、と思い、気にしないようにしました。

習い事の整理は、段階的に、5年生頃までに進めましょう。

もしお子さんが継続を希望しているならば、6年生になっても、週に1度でも、やらせてあてください。

受験勉強の息抜きになると思います。

勉強以外のことに熱中する時間があることで、精神的にもゆとりが生まれ、勉強にもプラスの効果があるはずです。

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