中学受験する子供たちの中で突出した頭脳を持っていて、その突き抜けた集団の中でも一部の子供しか入学できない学校…

筑波大学附属駒場中学校・高等学校

できることならばこの学校に通わせたいの思う親はたくさんいるはず。

我が家も3日の受験候補に考え、学校説明会に息子と行きました。

まだ、夢見る小学5年生の時です。

先生方のお話では、

160人と一学年の人数が少ないため、1人1人が目立たざるを得ない。

それぞれ得意な分野で力を発揮します。

勉強は1人でできる子供たちなので、1人ではできないことをみんなで協力して楽しく進めていける学校です!

とのこと。

学校生活のビデオも、大変興味深く、楽しい説明会でした。

志望校にできなかった理由は、雲の上の存在すぎたから

息子が受験する学校を決めていく過程で、受験しないことに決めた理由として2つ話していました。

①プールが外なのがやだ。

②ボロい

でも本当の理由は、過去問を解いていく中で、自分の実力では無理だと感じたのではないかと思っています。

息子の実力では、届かない学校だと私も思っていました。

塾の先生には、「合格は厳しいけれど、1日が確実ならば3日にチャレンジもありです。」と言われていました。

でも、息子には3日まで全力で戦える体力も精神力もないだろうと思い、チャレンジはやめました。

毎年160人の狭き門を突破できる子供たち、本当にすごいです。

努力だけではどうにもならない特別な子が戦う世界だと感じます。

 

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