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小学校からいつもイライラしながら帰ってくる息子、小4の夏、

夕食を食べながら、学校の不満を詩にしました。

題名 学校という檻の中で

学校という檻の中で、

僕は、

給食という名の餌を与えられ、

授業という名の虐待を受け、

授業参観という場でみせものにされる。

学校にいるとき、

僕は動物園の動物になった気分になる。

息子にとって、授業中、分かっていることばかりなのに、椅子に座って先生の話を聞いていなくてはいけないこと、本当に苦痛だったようです。

毎週のように、「どうして学校に行かなくちゃいけないの?」と聞かれ、

「小学校は、将来いろんな人と関わっていくための協調性を養うところだよ、

我慢することも学ぶところだよ。」と私は同じことを繰り返し言っていました。

息子は納得していませんでしたが…

この小学校生活の経験から、

自分が楽しいと思う授業をしてくれる学校に行きたいという気持ちが

息子の中で大きくなっていきました。

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