人物紹介

まめこ→幼稚園~大学まで一貫校育ち。40代半ばの会社員。

夫→公立高から大学受験。大学院卒の40代会社員。超激務。理系で鈍感力のあるのんびり屋。

息子→中高一貫校に通う高校1年生。理系でインドア派。

娘→栄光ゼミナール→サピックス→近所の個別指導&日能研と塾をさまよっている小学5年生。心身ともにエネルギッシュな野生児。

まめこ母→ヒステリックな都会育ちの教育ママ。超完璧主義で、他人にも家族にも完璧を強要する。自分は正しいという絶対の自信を持つ。

まめこ弟→まめこ母に強制的に勉強させられこじれた30後半男。サピックスで中学受験して大学付属合格、大学院まで通って就職、数年後退職して現在海外で子育て中。

まめこ父→肩書きに弱い頑固で真面目な田舎者。今も現役で働く働き者。

私の両親は、公立高校から、浪人して大学に進学したので、

子供には苦労させたくないと、子供は大学付属!と決めていて、

私は幼稚園から大学付属に通い、弟は、中学受験で大学付属に合格しました。

 

弟の中学受験は壮絶だったので、

私は自分の子供に中学受験させようとは考えていませんでしたが、

息子は勉強大好きで、小2で通塾を希望しました。

小4で息子が決めた志望校は、鉄緑会指定校のいわゆる難関校。

小6の夏から1月末までは、通常の塾以外に、

個別指導と、早稲田アカデミーのNNに通って、2019年2月に、第一志望に合格しました。

息子は今、大好きな学校で大好きな仲間と一緒に、楽しく自由に学んでいます。

その姿を見るたびに、息子が居場所を見つけられて良かったな、と涙が出ます…

 

娘は、2024年に中学受験予定。

勉強嫌いで勉強に興味がない娘なので、最初は公立でいいと思っていました。

でも、勉強嫌いの娘が公立中学へ進学したら、

今よりも授業についていけなくなることは確実です。

さらに、地元の中学は荒れていて、評判が悪いのも心配です。

同じくらいの学力の子供が集まる環境で勉強しながら、

高校受験のない6年間で、感性を磨いて、

自分の好きなことを見つけて頑張って欲しい。

恵まれた環境で、一生の仲間を見つけて欲しい、と思い始め、

娘も中学受験をさせることに決めました。

 

サピックスで始めたいと思っていた娘の中学受験、

2019年6月と7月と9月と10月、入室テストに落ち続けて、11月でやっと合格。

新3年生の授業が始まる2020年2月から、サピックスへ通っていましたが、

ずっと平均偏差値は20台で万年Aクラス。

このままサピックスにいても伸びないと判断して、

2021年8月から、サピックスをやめ、近所の個別指導で学び直し、

2022年3月からは、日能研にも通い始めました。

今偏差値は30後半から40前半くらいです。

娘のためになると信じて、できる限りの手を尽くしています。

 

 

 

↓中学受験の必需品。すごく悩んで息子が小4の時に買いました。7年間使い続けていますが、中学入学後も息子はレポート作成などに多用しています。A3対応のものが便利です。

中学受験のブログがたくさん。
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